狼狽‐うろたえ‐迷宮の始まり
愛する息子・娘が・・・気持ちお察しいたします。
しかしながら
不登校と あなたの仕事
100%無関係です。
そして、
100%あなたはうろたえています。
それでは、
正しい答えは、見つかりません。
真‐まこと‐仕事をやめるべきか
ズバリ! お子さんが
「ずっと一緒にいて」「仕事をやめてほしい。」
と言ったときは、
迷わず退職するべきです。
お金は、後から何とでもなります。
お子さんの訴えに
真心で答えるべきです。
顧‐かえりみ‐
不登校問題と対峙することは、
自身の過去を振り返る作業です。
お子さんのではなく、あなたの過去です。
それは、時にツライ作業でもあります。
黒歴史の無い人などいないからです。
しかし、自身の黒歴史が、愛する子の未来に
暗い影を落としているのであれば
あなたは、覚悟を決めなければなりません。
自身の過去を清算し、愛する息子・娘と共に成長する
か?
ずっと、このまま
か?
術‐わざ‐
あなたの覚悟が決まれば、解決策はいくつも出てきます。
〇 子どもの好きな漫画を読む
〇「つらい気持ちを教えて」と子どもにお願いする
〇 ほめ続ける
〇 相談窓口に助けを求める
〇 心理学を学ぶ
謀‐はかりごと‐
子どもは、実はかなりの『策略家』なのです。
無自覚・無邪気の策士。
親や大人の反応をよく見ています。
そして、
時に法外な要求をしてきます。
この時が、要注意。
対応を間違えると、こどもを堕落させます。
「子どもの要求を100%のむ」ことが正解の場合もあります。
難しいのです。
先ほどの
〇「つらい気持ちを教えて」と子どもにお願いする
は、正解です。
頑なに心を閉ざしているので
誠実に「お願い」しないと、話してくれません。
話してくれたら
心からお礼を言って、絶対に反論しないこと。
改‐あらため‐
真(まこと)ー顧(かえりみ)ー術(わざ) を粘り強く続け、謀(はかりごと)に注意すれば、必ず変化が現れます。その変化は親子の成長、改(あらため)なのです。その変化を喜びましょう。
学校へ登校することだけがハッピーエンドとは、限りません。学校へ行かない方が良い場合もあるのです。
学校は「心を守る」すべは教えてくれません。学校教育が拠り所にしているのはカリキュラムであり、心ではありません。 残念ですが、心は自衛しなければなりません。
「心の護身力」を育てよう
「心の護身力」を育てるカウンセラー元小学校教師の 宗像はやと です。
自分の心について考えることは、心の違和感や不安感の正体を理解することです。
はじめは、慣れませんがすぐに上手にできます。
何事も続けることが肝要です。でも、ちょっとつまづいたり不安になると三日坊主になっちゃいますよね。私もそうです。なぜなら、これは潜在意識の特徴の一つ「変化を好まない」なのです。
「でも今の問題を何とかしなくちゃならない」そんな時は、一人より仲間がいたほうが良いですよね。経験豊かなリーダーが伴走してくれれば、なおさら心強いです。スピードも速くなります。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。