不登校はマイナスじゃありません
不登校のお子さんを持つお母さんへ
不登校は、マイナスなことじゃ、ありません。
こんにちは。
元小学校教師のカウンセラー
宗像はやと です。
なぜなら、
①
社会状況は、10年おきに大きく変化します。
大人と 子どもの育つ環境、受ける影響は、
なかなか分かり合えないものだからです。
②
あなたのお子さんが、純粋だからです。
社会・学校の矛盾を敏感に感じています。
③
実は、学校の先生は、
人間関係とカリキュラムをこなすのに一杯いっぱい。
心が疲弊しています。
まずは、心を守ろう
優しい子、敏感な子、そして能力のある子 ほど
社会の矛盾を肌で感じ
引きこもってしまうのです。
だから、
お子さんの「心の避難所」を
まず、確保してあげましょう。
漫画が一番の教科書
成長期の子どもは、
良いもの・ピュアなものを無意識に吸収します。
ほっといても、心は成長します。
でも、よい「モデル」が必要。
それには、
日本のコミックが一番です。
元小学校教師の私が断言しますが、
教師の生活指導を受けるよりも
漫画を読む方が
数段、心が成長します。
不登校は、漫画の時間
ですから、お子さんには、
たくさん漫画を読ませてあげてください。
そして、お子さんの成長を望むなら
お母さんも一緒に読みましょう。
親子で成長しよう
そして、大切なのは、
キャラの「心の動き」に注意・注目すること。
恋愛や冒険をする主人公の心の成長が
親子の話題になったら、最高じゃありませんか！
日本のコミックには、
心を成長させる力があります。
漫画と 理解してくれるお母さんのもとで
「心を避難させる」
これが、先決だと私は思います。
「心の護身力」を育てよう
お子さんが不登校になるのはツライことです。しかし、あなたの心を見つめることにもなります。
はじめは、慣れませんがすぐに上手にできます。
何事も続けることが肝要です。でも、ちょっとつまづいたり不安になると三日坊主になっちゃいますよね。私もそうです。なぜなら、これも潜在意識の特徴の一つ「変化を好まない」のです。
「でも今の問題を何とかしなくちゃならない」そんな時は、一人より仲間がいたほうが良いですよね。経験豊かなリーダーが伴走してくれれば、なおさら心強いです。スピードも速くなります。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
