わかるようで、わからない?『自己肯定感』
自己肯定感とは、ズバリ『あなたの潜在意識がどのくら満足しているか?』なのです。
これが、私の定義です。
こんにちは。元うつ病・元出社拒否・元パワハラ被害者の
「心の護身力」を育てるカウンセラー 宗像はやと です。
「三つ子の魂・・・」と言いますよね。
心理カウンセリングでは「潜在意識は三歳の子のような素直さが特徴」と言います。
生まれてから、幼児期までにどのくらい『心が満足したか?』で
自己肯定感の高い低いが概ね決まります。
私がそうでした。生まれた時点で複雑な家庭環境で育ち、ひとり部屋の片隅でうずくまっていました。
すごく寂しかったのを覚えています。
自己肯定感が低いと、成長してからさまざまな問題が表れてきます。
□精神障害
□不登校・出社拒否
□ひきこもり
□過食・拒食
□性の倒錯
皆に共通するのは
「自分が嫌い」
そりゃあ、自己肯定感が低ければ、自分を嫌いになるでしょう・・・。
「私はもう遅い?」いいえNO!
三歳までの子どもの心は、今もこれからもずっとあなたの中にいます。
潜在意識ですから。
もし、あなた自身あるいは家族に心の問題が現れているなら
潜在意識に目を向けましょう。
過去を取り戻すのです。
私は、大人になってからでしたが、私自身を丸ごと受け入れてくれるあたたかい人間関係に恵まれました。
やっと、自分の中の三歳の子どもの心が満足し、過去を取り戻すことができたのです。
潜在意識(三歳の子どもの心)が満足すれば
心を守ることができ、安心感が生まれます
(なんと、安らかな気分でしょう!)
周囲の人も人生も好きになります。
今から始めよう!ほめほめ三歳児
もう一人のあなた(あなたの中の三歳児)は、ずっとあなたを待っています。・・・
誰だって幼い頃に傷ついたことがあります。
そのトラウマを放置していたら、自己肯定感はダダさがりです。
これはいけない!
あなたの中にいる幼かったころのあなたを「よしよし^^」してあげましょう。
これが『自己肯定感アップ』の第一歩
そうです!『自己肯定感アップ』は一人でできるのです。
(なんと、お得なんでしょう!)
自分を「よしよし」してあげたら今度は
自分を「すごーい」とほめてあげましょう。
その時のコツは、小さな簡単なことで・・
「よしよし」「すごーい」をするのです。
「歯を磨いた、よしよし、すごーい!」
あなたの潜在意識(あなたの中の三歳児)は、あなたにほめられるのを
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーぅっと 待っていますよ。
『自己肯定感』の和を広げよう!
ほめほめ三歳児ワークを続ければ、あなたの中の何かが変わります。
自己肯定感がアップしたのです。
自分に自信が持てます。人と人生が好きになります。自分が好きになります。
心がスッキリします。出かけてみようかな?と思います。ハラスメント被害もなくなります。
これが、正しい心の守り方 = 「心の護身力」です。
まず、あなたがやってみましょう。
お茶碗洗ったら「よしよし」「すごーい」ですよ!
そうすれば、あなたを中心に「自己肯定感アップ」の輪(和)が広がり、家族の問題も溶けてゆきます。
□布団を上げた!「よしよし」「すごーい」
□カーテンを開けた!「よしよし」「すごーい」
□ゴミ出しした!「よしよし」「すごーい」
□新聞取ってきた!「よしよし」「すごーい」
□教科書開いた!「よしよし」「すごーい」・・・・
あなたと家族の人生がスムーズに動き出します。
「心の護身力」を育てよう
「ほめほめ三歳児」を続けることは、あなたの心の違和感や不安感を見つめることになります。
はじめは、慣れませんがすぐに上手にできます。
何事も続けることが肝要です。でも、ちょっとつまづいたり不安になると三日坊主になっちゃいますよね。私もそうです。なぜなら、これも潜在意識の特徴の一つ「変化を好まない」のです。
「でも今の問題を何とかしなくちゃならない」そんな時は、一人より仲間がいたほうが良いですよね。経験豊かなリーダーが伴走してくれれば、なおさら心強いです。スピードも速くなります。
「自己肯定感を上げて、幸せな人生を拓きたい」「家族に立ち直ってもらいたい」と切実に本気で思うあなたのために「心の護身力」を育てる最強!メソッドカウンセリング があります。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。