ネットで全国ニュースを見ていたときのことです。
画面に映ったレポーターの姿に、ふと目が止まりました。
どこか見覚えがある。
よく見ると、教師時代に担任していた子どもでした。

思わず、少し驚きました。
同時に、静かな感覚が残りました。
あの頃は、まだ小学生で、
日々の中で笑ったり、悩んだり、
ときにはぶつかりながら過ごしていた。
その子が、今は社会の中で役割を持ち、
言葉を届ける側に立っている。

時間は、確実に流れているのだと感じました。
太宰府で心理カウンセリングをしていると、
「自分は変われていない気がする」
と話される方がいます。
けれど、人の変化は、
自分では気づきにくいものです。

毎日の積み重ねは、小さすぎて見えない。
でも、時間が経ったときに、
はじめて形として現れる。
子どもたちの成長も同じです。
その場では見えなかった変化が、
数年後に、思いがけない形で現れる。
心理も同じです。
理解したこと。
感じたこと。
少し楽になった感覚。
それらはすぐに大きな変化にはならなくても、
確実に内側に残っています。

令和堂では、
「すぐに変える」ことを目指しません。
その人の中にある変化の芽を、
無理なく育てていく。
時間をかけて整っていくものを、大切にしています。
太宰府で心の不調や生きづらさを感じている方へ。
今は変わっていないように見えても、
積み重ねは確かに続いています。
詳しくはこちらにまとめています。
https://cocoromamoru.com/relax-reiwado/

