発達障害の子を持つ親の[心が楽]になる発達サポートメソッド

発達障害のわが子の将来が心配

毎日学校でトラブルを起こしている

保護者会で肩身が狭い

わが子なのに理解できない

いつも不安、親の自分がうつになりそう

人の心は、絶え間なく圧迫を受けているのをご存じですか?

心を守る力がなければ、傷つけられ放題なのが悲しい事実です

悩みがあれば、なおさらです

「正しい心の守り方」が必要なのです

発達障害のお子さんがいる家庭特有の「親子の悪循環」にハマってしまい抜けられなくなる可能性があります

それは時に「カサンドラ症候群」とも呼ばれます

実体験と理論から生まれた

が、あります

わが子の将来に明るい希望が持てます

☑ 学校でのトラブルが減ってゆきます

学校・保護者会から協力が得られます

お子さんの胸の内が理解できます

心が守られ楽になり余裕ができます

S.I様 中学生の母 愛知県在住

息子の不登校が大幅に改善しました!

MICHIO先生

この度は、お話を聞いてくださりありがとうございました。

中学生の息子の不登校の現実を受け入れることが、当初とても難しくて

まさか自分の子供が…と落ち込む毎日でした。

もともと親である私が、引っ込み思案で集団に入るのが苦手なタイプでしたので

息子も同じような気持ちでいたんだろうなぁ。と自分まで悲しくなっていました。

ですが、カウンセリングを何度か受けていく中で、

私と息子で、少しづつ前をむいて歩いていける瞬間がふえてきました。

それは私の息子への関わりや、息子の自尊心が向上していく中で

感じられる変化でした。

先日報告させていただいたように、

息子は今、週に3日ほど学校へ登校できています。

毎日とまではいきませんが、私たちにとって、

これはとてもとても大きな進歩です。

カウンセリングを受けて本当によかったです。

これからも息子との対話を重視して、関わってまいります。

本当にありがとうございました!

S.I様 
S.Iさんのお話から息子さんへの愛情がひしひしと伝わってきました。「学校へ行きたくない」の根底にはグレーゾーンの発達障害が潜んでいることがあります。しかし、芯の強いあなたは「不登校は、親子が協力して解決するものだ!とカウンセリングを素直に受け入れられました。それが、この短期間での大幅改善につながったのです。あと一歩です。ともにがんばりましょう。

  M.H.MICHIO
A.K様 北海道在住

発達障害で不登校、今年35歳になるニートの息子のことで鬱々とした毎日でしたが、やっと目の前が明るくなった感じです。もっと早く宗像先生に出会っていれば、私たち家族の人生も変わっていたかも・・

勉強熱心のあなたは、カウンセリングを受ける前に心理学のことをたくさん調べていらっしゃいましたね。長いながい間、よくお一人で頑張りましたね。発達障害は個性の一つです。カウンセリング中に思いもよらない才能に気づくことが多々あります。「カウンセリングやります!」と即決したA.Kさんの悩み解決は、すぐそこです。また、あなたがいやされることで息子さんも明るい笑顔になってゆきますよ。
M.H.MICHIO
 K.Y様 40代 福岡県在住

トラウマと向き合えました

 引きこもりの娘さんの相談にいらっしゃったK.Yさんは、粘り強くカウンセリングを受けられ、ご自身のトラウマにも真摯に向き合いました。とても素晴らしいことです。わたしも見習うべきところです。 不登校やひきこもり問題は、家族全員で取り組むものです。 そこにお気づきになったK.Yさんご家族の問題はまもなく解決するでしょう。 わたしも最後まで協力いたします・

  M.H.MICHIO

はじめまして
「心の護身力」カウンセラー
 宗像はやと です

私は、13歳の時、統合失調症と強迫性障害が発症、そこからくるさまざまな精神疾患に20年苦しめられ不登校・ひきこもりを繰り返しました。くわえて家族からの無理解・・・
両親には持て余され兄からは遠ざけられ、もう人生を終わらせようとした時、運命の出会いによって精神の病を克服し本当の自分を取り戻しました

回復の秘訣は心を守る環境と守り方

少年期 内気な性格。厳格な父親と折り合いの悪い母に、父の実家の悪口を聞かされて育つ

13歳 転居。強迫性障害を発症。日常生活がおくれなくなり不登校を繰り返す

15歳 統合失調症の症状が発症し素行が乱れる
    
20歳 専門学校を卒業し就職するも続かず転職をくりかえす
うつ症状がひどくなり引きこもる。心理学書を読みあさり心に問題があることに気づくが、打つ手なし。人生を終わらせようとする

23歳 生涯の師匠〈台湾の治療家・武術家〉に出会い弟子入りし伝統的運動療法を学ぶ。心がみるみる健康になり、統合失調症・強迫性障害が改善しはじめる

26歳 大学に入り直し教諭免許をとり小学校教師着任

32歳 師匠の内弟子となり統合失調症・強迫性障害を完全克服。その後心理カウンセリングと整体療法を学ぶ
    本来の自分を取り戻し、自由に活動できるようになる

    〇小学校教師・発達障害児童の指導
    〇治療院経営
    〇放課後等デイサービス勤務

現 在 統合失調症・強迫性障害を克服した自身の体験を心理カウンセリングをベースにして研究。理論的裏付けに成功。ほぼすべての心の悩みに対応できるよう、心の守り方を見える化し「心の護身力テンプレート」として発売。多くのクライアント様から好評を得ている。

「心の護神力」カウンセラーを育成する

Q:発達障害の子どもがカウンセリングを受けるのですか? 親が受けるのですか?

Q:親自体が鬱症状で生きるのがつらいのですが、年齢が高くてもカウンセリングで効果がありますか?

Q:わが子が発達障害だと診断されるのが、受け入れがたい気持ちがあります。でも子どものことは妻に任せっきりで申し訳ない気持ちにもなり、苦しい毎日です。どうしたらよいでしょうか?

Q:以前スクールカウンセリングを親子で受けたのですが、子どもは不登校のままで、わたしも納得できる内容じゃなかったのですが、こちらは大丈夫なのですか?

少し長いですが、すべて実体験で「心の護身力」メソッドができる過程が臨場感をもって感じていただけると思います。伝統的師弟関係と、科学的心理カウンセリングとの奇跡的な融合を納得できると思いますので、ぜひご覧ください

わたしは、末っ子で いつもひとりぼっちだっのを覚えています

中学校教師の父、

パートに出ている母、

四つ上の気性の荒い兄

母は、父の実家と折り合いが悪く、母から、父と祖母の悪口を聞かされて育ちました

このせいか「ボクは乞食になりたい」と思うようなヘンな子どもでした

気が弱く10歳ぐらいまでは、友達にからかわれて泣いて帰ることもしばしば

気弱な私を心配した父に勧められ
野球を始めてからは友達も増え、

体を鍛えることで、からかわれることもなくなってゆきました

そんな自信をつけ始めた13歳の秋、父親が家を建てニュータウンに引っ越しました

そこで微妙に気持ちの違和感を覚え、不眠症の傾向があらわれました

それから1年くらいたつと、言いようのない不安感にさいなまれ、潔癖症が顕著にあらわれました

学校から帰ると洗面所に直行し手を洗い続けます
3時間も・・・

そのあと足を3時間洗います
そうせざるを得ない脅迫観念があるのです

強迫性障害

でした

消えてなくなりたいほどの苦しみでした・・・私は『青春』を経験していません

「おかしい」と思っても、自分ではどうしようもなかったのです

親兄弟も自身に経験がないため
「変わった子だ・・」ぐらいの認識で、
助けを求めることもできませんでした・・

「変なことをするな!」
と怒られることもしょっちゅう

このころになると、今までできていた生活習慣や簡単な計算ができなくなり、身なりが不潔になってきました

具体的には

●高校の定期試験で科学が「0点」
●髪が伸び放題、水泳授業の後、髪が逆立ったまま一日を過ごす
●体液で汚れたズボンのまま外出
●幽霊を見る
●台風の中市街地を徘徊 など

統合失調症

の発症でした

さらに悪いことに、私は自分の心の状態を「周囲に覚られまい」としたのです

奇抜な行動で人を笑わせたり、過剰に謙虚にふるまったり・・・自分を傷つけ続けました

 

 

その結果、心も体も疲弊しきって

学校が、人が、怖くなりました

でも不安感から逃れるため、ひとりで何とかするしかありません

それまでの短い人生での唯一の成功体験は体を鍛えること それに執着しました

武道をはじめ、無味乾燥の基礎練習を悲しいくらい繰り返し自分を追い込みました

嘔吐し、体が震えだすぐらいに・・・

しかし、心が軽くなるどころか、

の悪循環にはまってしまい、とうとう感情がなくなってしまったような感覚を覚えました

自分が自分でないような・・・心がバラバラでがんじがらめで動けない・・・自分と人生を恨む・・そんな毎日が続きました

藁をもすがる思いで、病院・整体・自己啓発セミナー・哲学者・・方々訪ね歩きましたが、根本から治してくれる所はありません。心理学書をよみあさり、心に問題があるとわかっても打つ手なし・・・人生を終わらせることに頭が支配される毎日・・・

ならば、だれか他人のためにつくせば、自分も救われるのではないか?「そうだ、教師になろう」と思い、大学に入り直し小学校教師になりました

子どもと接していると気持ちが軽くなり「天職だ」とも感じましたが、すぐに先輩教師たちの尊敬できない姿にがくぜんとしました・・

職員室に〔いじめ〕があるのです!

これでは、自分どころか、子どもたちも救われません

絶望し、5年で教師を辞め「どうすれば心が癒され守られるのか・・?」 再びさまよい歩くことに・・・統合失調症・強迫性障害が再発

「ああ・・・もう、この辺でいいだろう・・・生きること、がんばることに・・疲れた」 

力なく、遠くを眺める日々が続きました

出会いは突然です ある雑誌で

台湾の治療家であり武術家のマスター(老師)が来日講習会

という記事を目にしたのです

「これで最後だ・・このマスターに会ってみて何も感じなかったら、人生をやめよう」と、あの世を見据えた境地で会いにいきました

全く不思議な感覚でした

マスター(老師)に教えを受けている時だけ、今にも押しつぶされそうだったゆううつな気分や強迫観念がウソのようになくなったのです

懸命に治療術・武術を学んでいると、何とマスターの方から近づいてきて名刺をさしだし

「台湾においで」と言われたのです

導かれるままに弟子入りし、迷惑も顧みずマスターの自宅に住み込んで技術を学び始めました

まったく異世界・異文化での生活がはじまりました

毎朝3時半から老師について近くの公園へゆき(まだ真っ暗です)
〇 体を活性化させる『体術』『呼吸法』

〇 昼、夜の『古武術』

そして、いつも二人きりの時に突然始まる
〇 『治療術』の伝授・・・

文字通り「三歩下がって師の影を踏まず」の師弟関係です。

すると間もなく統合失調症・強迫性障害が消えてしまったのです!

「これは、いったい何なんだ!?」

老師は表向きは、武術家として有名でしたが、入室徒弟と二人きりの時にだけ『薬術』『治療術』『兵法』『処世術』の秘伝を口伝するのです

 

後でわかったのですが、老師が伝えたのは東洋医学に根差した〈伝統的運動療法〉でした
これは、脳と脊髄神経を刺激し、自律神経を整えるのに抜群の効果がありました

マスターは達人でしたが、学問どころか読み書きもできない人でした
そんな無学の人が現代医学でも、学校教育でも救えなかった私の精神分裂統合失調症や強迫性障害を治したのです! 

マスターの優しさに守られ、心を育てられているような感じです

全受容

伝統的師弟関係とは、確かな実力と経験のある指導者が、弟子の過去現在、長所短所すべてをつつみこみ愛することから始まる・・・はじめての心からの安らぎでした

心を守る伝統的師弟関係とは

弟子の長所・短所すべてをおだやかな海のように包み込むオーシャンマインド

9割

弟子の性格に合った指導で成長させるベクトルマインド

1割

マスター(老師)といるとき私は常に安心していました

この師弟愛の安心感こそが心を守り、いやし、育てるのです

マスターに仕え、20年が過ぎようとしたある日「お前ほどできるやつは、他の弟子にはいない。日本へ帰り大成せよ」と、免許皆伝の言葉を頂きました

わたしが台湾を去った1か月後、マスターは天に召されました

すっかり統合失調症から回復し帰国た私は、人の心に興味を持ちました

そして、私の心を守り育ててくれたマスター(老師)への恩返しのため、

そして自分と同じように精神の病に苦しむ人のため、

「なぜマスターが私の統合失調症・強迫性障害を治すことができたのか?」を解明する決心をしたのです

 答えは、心理学にありました 

 マスターと私の師弟関係は、心理学のカウンセリングと共通することが驚くほど多いのです!

マスターは稽古の際、
弟子に対して3歳の子どもに接するように
優しく優しく何度も何度も繰り返し教えて、

そして最後の一言で強さ・厳しさ・目指すべき道を示すのです

これはアダルトチルドレン・愛着障害で傷ついた心をいやすインナーチャイルドヒーリングと通じるところがあります

また、マスター自身が気分を害することがあっても、次の瞬間には慈愛に満ちた笑顔に戻っています・・これは心を守るイメージセラピーです

〈全受容〉カウンセリング イメージ図

伝統的師弟関係と心理学両方学び
「心を守る法則」
を発見できました

いよいよ心理カウンセリングにのめりこむ一方、日本人の精神文化をその道の第一人者に弟子入りし学びました

精神文化は、潜在意識をいやす知恵の宝庫だったのです!

心が癒され、正しい心の守り方を身につけた私は、一度挫折していた教育現場へ挑戦しました

放課後等デイサービス指導員と小学校教師をつとめ、子どもと保護者の心の問題に向き合いました

これは私独自のカウンセリングスタイル作り上げるうえで、この上ない貴重な体験となりました

✅伝統的師弟関係
✅心理カウンセリング
✅日本精神文化
を学び、自分の苦しかった過去を思い出したとき、

心が病む法則・回復する法則

が見えた気がしました。それを図式にしたのが「心の護身力」テンプレート

特徴は、
複雑な心の構造を
簡素化したこと

心理カウンセリングをおこなうたびにマスターの優しい笑顔が思い出されます「ああ、あの言葉は私の心理を読んでくれたのだな」

「何度も何度も教えてくれたのは潜在意識に語り掛けていたのだな・・」 

伝統的師弟関係は心理カウンセリングそのものでした

現代医学・学校教育にはない〔心の守り方・いやし方〕が

伝統的師弟関係と心理カウンセリングにあります。

わたしが「人生をやめよう」と思ったあの時、最後の力で老師に会いに行かなかったら今の私はありません

あなたも、最後の力とほんのちょっとの勇気で未来が変わってきます。

カウンセリングとマスターの教えには、悲しい過去を書き換え、輝く未来を手にするメソッドがあります

現代医学や学校にはない、正しい心の守り方、いやし方・・・

誰にだって、輝く未来が用意されているのです

それが、人生なのです

老師様、あなたの弟子は今、あなたと同じ「人の心を守りいやす」仕事をしています。老師様に頂いたこの命、あなたと同じように燃やしてゆきます。

あなたの優しい笑顔を時折、夢にみます。

あなたが私の心に与えてくださったあたたかな光は、 「心の護神力」メソッドになりました。

そして、「みんなの心が守られいやされる明るい社会を創ってゆく・・・」このことが老師様から私に託された〔想い〕なのですね。

この〔想い〕が広がってゆけば、こころ豊かな世の中になるでしょう。

私は、迷いませぬ。諦めませぬ。これが私の使命だと思うのです。

高道生老師様

わたしは、あなたの想いを受け継ぎカウンセラーとなりました。

「心の護身力」で心が守られ癒された人が、あなたの想いを未来へつないでくれるでしょう・・・

今日もあなたの弟子の弟子になってくれるであろう若者が訪ねてきましたよ。

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